ただ単に、気付いていないだけです。
私も本気で家づくりを意識するまでは、全く気付けませんでした。
情報を見ても、「ふ~ん」、「でも関係ないや」という感じでした。
このように今までは、家づくりにまったく無関心でしたが、
意識すると、情報は自然にいくらでも集まりました。
集まったというよりは、元々身近に情報が溢れていたのです。
意識してはじめて、テレビのCMや、新聞の広告、チラシなど、家づくりの情報は、身近にたくさんあることを実感しました。
また、インターネットで新築、家づくりなどを検索すると、読みきれないほどの情報が入手できます。
家づくりに限らず、何事も同じだと思いますが、人間は意識しないと、情報があっても認識できないようです。
だから「家を作ろう!」と思うだけで、必要な情報は集まります。
これは本当のことです。
「そういえばあの人、家を新築したといっていたな」
「今度聞いてみよう」
と思うかも知れません。
私の場合は、同級生が新築したばかりだったので、いろいろ話を聞けました。
おすすめのハウスメーカーや、どんなことに注意したらいいのか、改善点など、とても参考になりました。
本屋に行っても、住宅に関する情報誌に、自然に目がとまるようになりました。
図書館にも、家づくりの本はたくさんあります。